ソフトボールルール

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ピッチングメソッド 完全制覇セット 


新・オリンピックメダリスト増淵まり子 ピッチングメソッド 完全制覇セット ソフトボール




Q1:コントロールを良くする方法とは?
Q2:足の引きつけを早くする方法とは?
Q3:軸足が体の後ろに入ってしまうのはなぜですか?
Q4:投げにくい足場の時はどうすればいいのか
Q5:高めに行く球の改善法は?
Q6:雨の日でも普通どおり投げるには?
Q7:踏み出す足がインステップになるのを改善するには?


●グローブの手の正しいポジションとは?
●投げる瞬間、見るべきポイントとは?
●スピードを上げるフォロースルーについて
●ストレートを安定できる3球交互投げ練習法
●スピードを早くする最短リリース法とは?
●へっぴり腰を無くす引きつけのポイント
●投げる瞬間の力を高めるコツ
●軸足の効率的な運び方とポイント


新・オリンピックメダリスト増淵まり子 ピッチングメソッド 完全制覇セット ソフトボール

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3-8項  ユニフォーム及びヘルメットの宣伝広告表示

3-8項  ユニフォーム及びヘルメットの宣伝広告表示

ユニフォーム及びヘルメットには、宣伝広告(企業名・商品等)に類するロゴマークを表示することができる。ただし、その表示方法は次のとおりとする。
(1)ユニフォームに表示できる場所は 左袖の一箇所に限定し、その大きさは「縦50mmX横120mm」を
超えないものとする。

(2)表示するロゴマークは全員が同じでなければならず、全員のユニフォームに表示しなければならな
い。

(3)ヘルメットに表示できる場所は左右どちらか一箇所とし、すべてのヘルメットの同一箇所に表示する。大きさは「縦50mmX横120mm」を超えないものとする。

(4)広告表示は危険性の無いように表示し、容易に欠落するような簡素な表示方法を避けること。光を反射させる素材や、ボールをかたどったり、またはボールを連想させるようなデザイン、あるいは公序良俗に反するものであってはならない。

(5)表示されたロゴマークが不適切であると日本協会が判断した場合は、チームに対して広告表示を停止させることができる。

(6)チーム名、ユニフォーム・ヘルメットの製造メーカー名・ロゴマークについては、(1)〜(5)の規定は適用しない。


ホワイトビッキーズの初心者指導法セット ソフトボール

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4-11項  テンポラリーランナー

4-11項  テンポラリーランナー

捕手が塁上の走者となっていて二死となった時、あるいは二死後、捕手が出塁し、走者となった時、捕手の代わりにテンポラリーランナー(TR)を使用することができる。

(1)テンポラリーランナーと交代させるかどうかは、攻撃側チームの選択権である。

(2)ニ死後であれば、いかなる時点でもテンポラリーランナーを使用することができる。

(3)テンポラリーランナーとなる選手は、捕手の前の打順の者である。ただし、捕手の前の打順の者が走者となっている時は、さらに前の打順の者がテンポラリーランナーとなる。

(4)テンポラリーランナーに間違った選手が出た場合には、正しい選手と交代させる。(それに対するペナルティはない)

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野球・ソフトボールが合同会議

2020東京オリンピック競技復帰へ向け

大きな一歩を踏み出した野球・ソフトボール

一部には、オリンピック競技復帰が決定したかのような報道もあるが

現実には、まだ何も決まってはいない。

ここでプロ、アマチュアの垣根を越え

あるいは野球、ソフトボールという競技の枠さえも超えて

協力して前に進んでいかなければならない。

その意味でも、この合同会議が持つ意味・役割は大きく

今後の展開に期待がかかります。

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投手板の見方

投手板の踏み方
セットポジションでの完全停止
リーピング
クローホップ等の様々なケースを注視しなければならない。

不正投球か否かの判定基準をもって判定しなければいけない。

ここで難しいのはこの判定基準が

審判によってバラバラになっていないかが疑問になるときがある。

非常に流動的な動作なのは間違いないのですが

難しいところです。

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オリンピック競技復帰

オリンピック競技復帰がニュースでとりげられました。

まだ今はスタートラインに立っただけではありますが

これまで以上にオリンピック競技復帰へ向けた運動を

加速させていかなければならないでしょう!

オリンピック競技復帰へ向けた道のりはまだ途中ではありますが

正式決定のその日まで関係者一丸となり全力を尽くしていく必要でしょう

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6-3項 正しい投球動作

6-3項正しい投球動作

1.投手はウインドミル、スリングショットなどのモーションで投球してよいが、速やかに球を投げなければならない。

2.投手は両手で球を持って、投球姿勢に入ったのちは、球を片手から離して前後左右に揺すったり、再び両手に戻したりしてはならない。

3.一つの投球動作でウインドミルとスリングショットを組み合わせたり、途中で停止したり、逆回転したり、まぎらわしい投球動作をしてはならない。

4.投手は、ウインドミルで投球するとき、腕を2回転させてはならない。
(注)ウインドミルモーションをはじめる前に、腕を横あるいは後ろに落としてもよい。このとき腕は2回腰を通過することになる。

5.打者に対して下手投げで、手と手首が体側線を通過しながら球を離さなければならない。
(注)手は腰の下にあって、手首は肘よりも身体から遠く離れないようにしなければなら
ない。

6.打者に対して自由足を一歩前方に踏み出すと同時に、投球をしなければならない。自由足を踏み出す範囲は、投手板の両端の前方延長線内でなければならない。

7.投手の軸足は、前方へ引きずったり、跳んだりする前は、投手板に触れていなければならない。
(注1)軸足は、投手板に触れたままであれば、投手板の上でスライドさせてもよい。軸足を投手板から持ち上げて、再び置き直すと不正投球となる。
(注2)投手板から蹴り出していれば、軸足を引きずったり、跳んだりして着地し、投球することは合法的である。軸足を投手板から離し、前方へ移動させ、投手板に触れていない地点から投球すると不正投球となる。

8.投手板から軸足をずらして(投手板から離れた地点から)投球を開始し、投手板以外の地点を蹴り出して投球すれば、これは不正投球である。(クローホップ)
(注)投手は、投手板から蹴り出していれば跳んで(リーピング)、着地し、一連の動作の中で投球してもよい。軸足が投手板から蹴り出され、その後に軸足が一連の動作として動き続けている場合は、フォロースルーとみなし、クローホップとはみなさない。

9.投手は球を離したのち、投球動作を続けてはならない。

10.投手は投球姿勢に入ったならば、打者の打撃を阻止するため故意に球を落としたり、転がしたり、弾ませたりしてはならない。

11. 投手は球を受けるか、球審がプレイの指示をしたのち、20秒以内に次の投球をしなけ
ればならない

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マートンボーンヘッド|野球規則では?

巷で話題のマートンのボーンヘッドですが野球規則では
安全進塁権2個だそうです。

ちなみにソフトボールでは下記の処置が与えられます。

8-4項 走者に安全進塁権が与えられる場合

8. インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき。
  〈効果〉8
   (1) ボールデッド。
   (2) 野手の手から球が離れた時の走者の位置から、2個の安全進塁権が与えられる。
 (注1) 飛球(ラインドライブを含む)が捕球されたときには、投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。
 (注2) 同一塁間に2人の走者がいたときは、前位の走者の位置が基準になる。
 (注3) 野手が触球しようとしたとき球が手から離れて、境界線外に出たときは、すべての走者に球が境界線外に出たときに達していた塁から、さらに1個の安全進塁権が与えられる。


今江がセカンドランナーのシーンでした。
今江がサードに到達していなくても
2塁から2個の安全進塁権が与えられますのでホームイン。
完全にマートンのボーンヘッドです。
アウトカウントの確認は確実に!


ちなみに過去にも元巨人のレイサム選手が外野スタンドにインプレイ中にボールを投げて
マートンと同じくボーンヘッドしたことがあります。このときも同じく野球規則で安全進塁権2個が与えられています。奇しくもマートンがボーンヘッドした5月26日はそのレイサム選手の誕生日です

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故意四球(インテンショナルウォーク)|ソフトボールルール

故意四球(インテンショナルウォーク)

故意四球(インテンショナルウォーク)についてのアンケートです。
ソフトボールの国際大会では導入されている故意四球(インテンショナルウォーク)ですが
JSAでは導入されていないソフトボールルールです。

そこで貴方のご意見が聞きたくアンケートを実施致します。
お気軽にお答え頂けたらと思います。

故意四球(インテンショナルウォーク)アンケートはこちらから




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12-16項 勝利投手

12-16項 勝利投手

 投手は、次のような場合に勝利投手となる。
 1. 先発投手は少なくとも4回まで投球を完了し、交代するときに自チームがリードしているのみでなく、そののちタイまたはビハインドになることなく、そのリードが維持されたとき。
 2. 5回または6回で終了した試合で先発投手が少なくとも3回まで投球を完了し、交代するとき自チームがリードしているのみでなく、そののちタイまたはビハインドになることなく、そのリードが維持されたとき。
 3. 勝ちチームの先発投手が本項1または2の条件を満たさず、2人以上の救援投手が出場したときは、勝利をもたらすのに最も有効な投球を行った投手を勝利投手とする。

 (注1) 試合中同点となったときは、そのときから新たに試合が始まったものとする。
 (注2) 相手チームがリードしているときに救援した投手が投球している間に、自チームが逆転してそれを最後まで維持したときは、その投手が勝利投手となる。
 (注3) 投手が退いた回に得点があり、その投手が退くまでにリードしていたか、退いた回にリードし、そのリードが最後まで維持されたときは、この得点はその投手が任務中に得たものと記録する。




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